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お庭のライトアップもDIYできる!タカショーのローボルトライト!

お庭のライトアップDIY!ローボルトライトの紹介 ガーデニング

「お庭をかっこよくライトアップしたい」「お庭が暗くて物足りない」「夜、帰宅したときに暗くて寂しい」と悩んでいませんか?そんな方に朗報です!

今回は、DIYでお庭のライトアップができる、タカショーのローボルトライトを紹介します

プラグを接続していくだけで施工できる商品なので、専門知識のない方でも安心です。

是非、こちらの記事を参考にしてみてください。

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ローボルトライトとは

タカショーが販売するローボルトライトシリーズです。

家庭用の100Vを12Vに変換して使用します。12Vという低電圧を使用するので安全性も高く、専用プラグを接続するだけなので面倒な結線作業などが不要です。

ライトのラインナップもそこそこ充実しており、お好みに合わせて照明の種類も選べます。

参照:タカショー公式HP ローボルトライト

タカショーの「ローボルトシステム」というシリーズもあるのですが、こちらは専用プラグ方式ではないのでご注意ください。専用プラグ方式ではありませんが、12Vの低電圧のため免許がなくても施工できます。

個人でも購入できるようなので興味のある方はこちらからどうぞ。

参照:タカショー公式HP ローボルトシステム

12Vの安全性は?
一般的に42V(死にボルトってやつ)程度の電圧でも体に流れると致死する可能性があります。42Vが安全性のひとつの目安になっています。いろいろな条件次第ではあるので一概には言えませんが参考までに掲載します。

お庭のライトアップDIY実践

我が家の施工例を参考に、お庭のライトアップDIYを紹介していきます。

計画

我が家のお庭ライトアップ計画の動機は、「おしゃれにライトアップされたお庭で、美味しいお酒を飲む!」というお家で過ごす時間を有意義にするためです。

まず、設置するイメージを考えましょう。

計画イメージ

今回は、タイルデッキ付近の植栽を中心としてライトアップします。

ライトは、タイルデッキの上に1個、植栽の間に2個設置します。

配線は、適当に地面に這わせて、隠せる部分は隠していきます。

施工後のお庭を想像すると楽しみですね。

購入したもの

次に、必要なものをリストアップして購入します。

今回購入したものはこちらです。

 1個:専用コントローラー36W LGL-T01
 1個:延長コード5m LGL-03
 1個:延長コード5m分岐付 LGL-LHA03
 3個:ライトCUBE LGL-12

購入したもの一覧

専用コントローラーには差込口が2個あるので、そこからルート1、ルート2に分岐します。

ルート1は、延長コード5m+ライト1個を使用します。

ルート2は、延長コード5m分岐付+ライト2個を使用します。

ライトの中には、こんなLEDが入っています。LEDのみで購入できます。LEDのため寿命も長いので交換することはめったに無いと思います。

LED

現在は、旧規格品と新規格品(ひかりイノベーションシリーズ)のどちらも購入できます。互換性があるのでどちらを購入しても使用できます。

今回も、旧規格品と新規格品を混在して使用しています。「延長コード5m分岐付LGL-LHA03」のみ新規格品です。他は、旧規格品です。

ただし、専用プラグの作り込みが微妙に違うので、専用プラグの抜き差しが固いので注意が必要です。グリップ力のある作業用手袋を着用すれば、比較的容易に専用プラグの抜き差しを行えました。

施工手順

必要なものが準備できたら、ライトの配置、ケーブルのルートを確認して、専用プラグを接続していきます。

【手順1】専用コントローラーを設置

電源コードが0.5mしかないので屋外コンセントの近くに設置します。近くにコンセントがない場合は、屋外用の延長コードを使用するか、ローボルトライト専用延長コードを必要長さだけ準備しましょう。

専用コントローラー

【手順2】ルート1を施工

ルート1説明

家の外壁に沿って延長コード5mを配線をします。

ルート1配線

配線といってもタイルデッキの上に這わすだけの簡単な作業です。延長コードとライトのコードを専用プラグで接続して完了です。ライトの付属コードは3mです。

ルート1完了

余ったコードは、結束バンドなどで適当にまとめて植栽の後ろに隠します。隠せてないですが・・・。

ルート1配線まとめ

【手順3】ルート2を施工します。

ルート2説明

タイルデッキの立ち上がり部分に沿って延長コード5m分岐付を配線します。こちらは、適当に砕石をかぶせてコードを隠しました。踏む場所ではないので断線の心配もないと判断しました。

ルート配線

分岐部分にライトのコードをそれぞれ接続して完了です。こちらも、余ったコードは植栽の後ろに隠します。

ルート2完了

専用プラグ接続部分は野ざらしで雨もかかっていますが、防水処理されているので問題なく使用できています。心配な場合は、ジョイントボックスなどに入れると安心ですね。余計な配線もキレイに隠せるので一石二鳥です。

延長コード分岐

専用プラグに接続するだけなので、とても簡単に施工できました。見ていただいて分かるように、電気屋さんが使うような専用工具は一切使用していません。

ローボルトライトならDIYでお庭を簡単にライトアップできます!

施工完了

施工が完了したお庭はこちらです!早速、ライトアップしました!

施工済み(夜)

ライトの周りがぼやっと明るくなり良い雰囲気です。
ライトアップするとお庭の印象がぐっと良くなりますね。

この後、タイルデッキにイスを出して美味しいお酒を楽しみました。

まとめ

タカショーのローボルトライトは、専用プラグを接続するだけで施工が完了します。

お手軽にDIYでお庭をライトアップしたい方にオススメです。簡単に施工できるので、専門知識がない方も安心してDIYできます。

お庭の雰囲気も良くなって大満足です。

今回は、周囲をぼやっとライトアップしたかったのでCUBEタイプのライトを選びましたが、壁を照らす、地面を照らす、植栽を照らすなど好みに応じたランナップがあります。

お好みのライトを探してみてはいかがでしょうか。

最後に、「何を買ったらいいかよくわからん!」という方は、ひかりイノベーション基本セットがオススメです。専用コントローラー、照明、コードがまとめて購入できるお得なセットです。

より気軽にお庭のライトアップDIYができます。

この記事を書いた人
プロフィール
パパちゃん

30代会社員。機械の設計・開発。
モノを作ることが好きで、時々DIYもしています。
節約好き(悪く言えばケチ)で検索魔です。欲しいものがあるときは入念に下調べをします。
「できるだけ安く!でも見た目も機能もこだわりたい!」をモットーに、お得な情報をお届けします。

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