コロナ禍で、どこにも行けない…。家に閉じこもって、体を動かす機会がない…。
こどもが運動不足で悩んでる…。
そんなママにおすすめのおもちゃがあります。
ママちゃんのおすすめ度は★★★★☆(5段階中)
購入に至った経緯
2歳半ばの我が娘ちゃんは、公園へ行くと、ブランコでず〜っと遊んでいました。
ブランコ〜!!!
よし!!ブランコ買おう!!!
そんな娘の様子を見て、ブランコを買うことを決めました。
商品情報
我が家が購入したのはこれ↓
購入時価格
9,299円(税込)
機能面ポイント
- 2WAYで遊べる
1 ブランコ
2 鉄棒
の2WAYで遊べるのがポイントです。飽きて遊ばなくなるのを防げます。
- 本体サイズ(鉄棒時)
使用時のサイズはそれなりに大きいですが、折り畳めるところがポイントです。
横幅は変わりませんが、奥行きが146cm→38cmまでコンパクトになります。
- 高さ調整
ブランコ時は2段階、鉄棒時は4段階に調整できます。
ブランコ時は、座面が床から22cm、35cmの2段階。
鉄棒時は、以下の写真の通りで、最高130cm→最低93cmと、約45cmも伸び幅があります。
- 重量
約8kg。女性でも軽く持ち上げられます。 - 耐荷重
40kg。こどもしか使用できません。男女とも、小学生の間は使えそうです。
発達面のポイント
- 商品の使用推奨年齢
「12歳以下」とのみ記載 - 使用時のこどもの発達レベル
ブランコに揺られても椅子に座っていられる体幹力、腕の力がある - 使用により期待できるこどもの発達効果
ブランコ:体幹力と腕の力の向上、バランス感覚等
鉄棒:腕の力の向上、成長に伴って逆上がりなどの体得
購入した感想
使用中の様子
ブランコも鉄棒も購入直後から楽しそうに遊んでいます。
レビュー
◎良かった点
-
ブランコと鉄棒とチェンジしながら長く使える
つまみネジを回すだけで、簡単にブランコのつけ外しができます -
高さ調整が簡単
左右の2つのハンドルを回すだけで、簡単に高さを調整できます -
布をかけると、テント遊びもできる
これは予想外の遊び方でしたw。娘ちゃんの中で、テント遊びがブームなので、頻繁にテントを作らされます。 -
洗濯干しにもなる
布団やタオルを干すのに便利です。
◎悪かった点
-
室内だと少し場所をとる
我が家では4畳程度の和室に設置していますが、そこそこ邪魔ですw。
折り畳めるため、収納することが可能なので、邪魔なときは壁際に収納します。 -
ブランコで使用時、全体が結構揺れる
室内で使う場合は下に布やクッションマットなどを引くほうがよいと思います。 -
持つところが冷たく、手が擦れて痛がる
これは室内ブランコに限らずですが…。我が家は、自分で持ち手カバーを作成しました。
14㎝×74㎝(縫い代込)の布に、紐をはさみこんで作りました。
やはり場所をとることが一番のネックですが、娘ちゃんはいろんな遊び方をしてくれるので大満足です!
購入時の検討ポイント
今後、購入を検討する方のご参考までに。
- ブランコとひとくちに言っても、形はさまざま
ブランコに枠がついているタイプ、他の滑り台などと一体のタイプなどがあります。
どのタイプがいいかこどもの発達や自宅の状況によって検討しましょう。 - どこで使用するか、使用するのに十分な広さの場所があるか
我が家は現在は屋内で使用し、将来的に屋外で鉄棒として使用する予定です。
ブランコ使用時は特に危ないので、十分な広さ(前後2mあると安心)が必要です。 - 長く使えるか
購入時のこどもの年齢や発達によって、高さ調整や耐荷重を確認します。 - ブランコだけでなく他の機能もほしい
鉄棒や滑り台など他の遊び道具と組み替えられるタイプなどがあります。
我が家には、すでに別で滑り台やジャングルジムがあったので、今回の商品にしました。
類似商品の紹介
値段も形もさまざまな商品があります。お子様の年齢や好みに合ったものを選びましょう。
いかがでしたでしょうか。
こどもの体の成長のために、必要なおもちゃは買ってあげたい。でも、すぐ飽きてしまったり、サイズ感が合わなくて使えなくなったりしてしまうのは勿体ないですよね。
2歳後半の娘ちゃんは、ブランコは低い段階の高さで遊んでいます。
鉄棒は、高さを上げたり下げたりしながらぶら下がっています。
これからまだまだ使えそうです。
家が手狭になったら、屋外(人工芝の上)で使用する予定です。
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