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マイホーム計画中の方へ!こども部屋のつくり方おすすめ!

家づくり

これからお子様を含めた家族構成でマイホームを計画している方で、子ども部屋をどうするか考え中ではありませんか

こども部屋のサイズや数、、、こどもの人数によって、これからどれだけ必要になるのか、悩みますよね。

我が家で、こどもが生まれてからやって良かったと実感した、こども部屋のつくり方ポイントをご紹介します。

ママちゃん
ママちゃん

ぜひ、マイホーム計画の参考にしてみてください。

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我が家の間取りは・・・

我が家は、よくある2階建ての家。
ハウスメーカー(トヨタホーム)で建てました。

1階は、LDKとリビング横に小和室、水回り

2階に、寝室とこども部屋2つ、フリースペース

スペックは、太陽光発電約2キロ、全館空調システム、オール電化、IHコンロ、食洗機です。

こどもが2人もしくは3人いることを想定した間取りを練りに練りました。

こども部屋は必要ない!?

小さい頃はこども部屋は使わない

マイホーム計画中の方は、お子様が小さい、または、まだお子様はいないけどこれから、という方が多いのではないでしょうか。

我が家も、マイホームを計画し始めた時は、まだこどもはおらず、想像の範囲でこども部屋を作るしかありませんでした

でも、これだけは考えていました。

こどもが小さい頃は、こども部屋は使わない!!!

ママちゃんがマイホームを計画している時に、親戚や友人でマイホームを持っている人は少なかったのですが、少ない情報をかき集め出した答えでした

こどもが2人いることを想定した家は、2つのこども部屋は物置状態…。もしくは、洗濯干し場。
特に何にも使われずに、もったいない空間だな…と感じていました。

そこで、我が家は、こども部屋は必要になった時に作ればいい!という結論に至りました

リフォームありきで考える

こどもが一人で、一人部屋としてこども部屋が必要になるのは、いつでしょうか?

小学生入学時に、勉強机やベッドを一式買ってもらい、形としてはこども部屋になります。

ただ、小学校低学年〜中学年の頃は、学校の宿題は、親の居るリビングやダイニングでしそうです。

夜も、一人で寝るのは、いつになるか…というと、小学校中学年以降かもしれません。

と考えると、まだマイホーム計画中に妊娠もしていなかった我が家は10年くらいはこども部屋をこども部屋として使わないわけです

そこで、将来こども部屋は必要になるけど、今は違う形で活用したい…それなら…

リフォームありきで考えればいいじゃないか!!!

と思い至りました。

どうせ、10年もすれば、家のどこかで不具合も出てくる。その時に、一緒にリフォームすればいい!と考えました。
(初期からいろいろ電気機器を採用していたため、電気機器の寿命は10年くらいを想定していました。)

こども部屋の活用方法

こども部屋が必要になるまでの期間の活用方法を考える

リフォームありきで考え、こどもを2人(3人)と想定していた我が家は、悩んだ末、以下のような間取りにしました。

  • 約6畳のこども部屋を2つ設定したが、2つを12畳の1つの部屋とした
    扉は2つ設置し、将来間仕切る部分に下地補強を入れた

  • 約4畳のフリースペースを作った
    3方は壁で囲い、一部のみリフォームすれば部屋になるようにした

なぜこのような間取りにしたかというと、こども部屋が必要になるまでの期間の活用方法を考えたからです

  • 12畳の大きい空間は、こどもの遊び場になる。また、セカンドリビングとして、くつろげる場所が増える
  • 約4畳のスペースは、趣味スペースとして使用できる。1面の壁に本棚を設置し、パソコンやゲームを楽しめる。

実際に住み始めて、こどもが生まれてからは、こども部屋スペースをかなり活用しています。

12畳のこども部屋は、現在は、大型の運動できるおもちゃをいくつか置いて、こどもの運動スペースとなっています
ついでに、ママちゃんのルームランナーも置いていますw。

コロナ禍なので、家で遊ぶスペースがたくさんあること、運動できるおもちゃを置けることは、かなり満足しています

4畳の趣味スペースは、漫画や本をコレクションして、図書館のようなコーナーになっています
ソファを置いたりして、大人の自己満足空間です。

こども部屋を収納スペースにしない

こども部屋を使うようになるまで、収納スペースとして使えばいい、と考えている方もいらっしゃるかもしれません。

ですが、それは、おすすめしません。

なぜなら、モノはどんどん増えるからです

いざ、こども部屋が必要になったとき、こども部屋に収納しておいたモノたちの行方はどうなるでしょうか。

今収納しきれていないものが、必要になった時に、収納できるわけがありません

必要な収納は、初めから作っておくことをおすすめします

こども部屋に置くのであれば、普段使わないこどもの衣替えやこども布団など、将来またこども部屋に置く可能性のあるものにしておきましょう。

こども部屋を考えるときの節約ポイント

こども部屋を考えるときの節約ポイントは、こども部屋をどこまで作り込むかです。

我が家は、こども部屋のクローゼットは作りませんでした

マイホーム計画中に、設計士さんに確認したところ、クローゼット設置費用は、1部屋分で約10万円こども部屋2つ分なので20万円!

初期費用を抑えるために、クローゼットは設置しませんでした

のちのち、必要になったときに、置型のクローゼットを購入することで代用できると考えました

今はいいクローゼットがたくさんあります。
我が家は、IKEAが好きなので、よくパトロールへ行きますが(現在はコロナで自粛中)、いろんなタイプのクローゼットがあります。

引用:IKEA公式HP 

こどもが大きくなった時に、好きなものを一緒に選べばいいかと考えています。

その他、カーテンはアパートにいたときのものを使う、電気はシーリングライトで電気屋で安いモノを自分で購入するなどの節約をしました。

まとめ

我が家は、リフォームありきでこども部屋を作って大正解でした

せっかく作ったスペースを、こどもが大きくなって一人部屋で使うまでただの物置や空き部屋にしておくのは勿体ないと思います

マイホーム計画中でこども部屋をどうしようか悩んでいる方、是非、こども部屋が必要になるまでの活用方法を想像しながら、計画してみてはいかがでしょうか。

この記事を書いた人
プロフィール

ママちゃん(30代 専業主婦)元小児科看護師、保健師。
好奇心旺盛。旅行が趣味。いろんなことを少しずつかじってます。
料理、お菓子、お酒、手芸、読書、映画鑑賞など。
好きなことはしたいけど、お金は限られている…。上手にお金を使いた〜い!

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