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本当にセラミック製が必要?コニファーにオススメの剪定ハサミ紹介

本当にセラミック製が必要?コニファーにオススメの剪定ハサミ紹介 ガーデニング

おしゃれな外観で人気のコニファー!お庭で育てているという方もたくさん居られると思います。

そんなコニファーですが、成長速度が速いため適度な剪定が必要です

「樹形が大きくなりすぎた!」「葉が茂って内側が枯れてきた!」とお困りの方のために、オススメの剪定ハサミを紹介します

今回紹介するのは、世界中で人気の坂源ハンドクリエーションシリーズです!種類も豊富なのでお気に入りの1本を見つけましょう!

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コニファーの基礎知識

成長速度

我が家では、3種類、計9本のコニファーを育てています。

ムーングロウ、レッドスター、ブルーアイスの3種類です。やや成長の遅く、大きくなり過ぎない種類を選んでいますが、それでも1年で30cm以上成長しています。

やはり、剪定が必要です

剪定の注意点

金属製のハサミを使用して剪定すると、切断面から枝が茶色く変色して枯れてしまいます。変色を防ぐために、セラミック製などの非金属製のハサミを使用することが推奨されます

また、成長が速いため気付いた時に枝が太くなっている場合があるので、しっかりとした剪定用のハサミを使うことをオススメします

剪定ハサミの選び方

早速、「剪定ハサミ セラミックス」と検索してみましょう・・・

しかし、セラミック製はキッチンハサミくらいしかヒットしませんよね。

私もそうでした。キッチンハサミでは太い枝の剪定に不安が残るので他の案を考えました。

「切断面に金属が触れなければ良い!」と考えを変えて、金属+樹脂コーティングの剪定ハサミを探しました。検索すると数種類の剪定ハサミがヒットしますが、最後は、価格、性能、デザインなどで好みの1本を選べば良いです。

私は、価格、性能、デザインを考慮して、坂源ハンドクリエーションF170ブルーを選びました
ハンドクリエーションF170は、金属+フッ素樹脂コーティングの剪定ハサミです

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坂源(sakagen)とは?
1903年(明治36年)創業の老舗ハサミメーカーです。人気のハンドクリエーションシリーズを中心に様々なハサミを日本だけでなく海外にも送り出している会社です。
坂源公式HP

ハンドクリエーションF170を使った感想

直径1cmくらいの枝なら簡単に切れます。切った感覚はあるのですが、非常に軽くスパっと切れます。切断時の音も軽やかで、どんどん剪定したくなります。切り過ぎ注意です!

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持ち手も手になじむ形状で負担も少ないです。昔からある金属製の剪定ハサミは、冷たく、持ち手も細いので手に負担もかかる印象があります。

パパちゃん
パパちゃん

子どもの頃に、持ち手部分に指を挟んで血豆ができた痛い経験があります・・・

ハンドクリエーションシリーズは、切れ味も良く、持ちやすいので無理な力を入れて怪我をする心配もありません。

1年くらい前からコニファーの剪定に使用していますが、心配していた変色による枯れも発生していません

金属+フッ素樹脂コーティングの剪定ハサミで安心してコニファーの剪定ができます。

まとめ

ハンドクリエーションシリーズは、切れ味抜群で、持ちやすいので購入して満足しています。本当にサクサク切れるので剪定作業が楽しくなりました。

刃の表面にフッ素樹脂をコーティングしているので、金属を嫌うコニファーの選定にも大活躍です。我が家では、コニファー以外にも様々な植物を育てているので剪定作業がはかどります。

ハンドクリエーションシリーズは、剪定ハサミの購入を検討している方におすすめです。種類やカラーも豊富なので必ずお気に入りの1本が見つかるでしょう。

お気に入りの道具を使って、楽しく快適なガーデニングライフを送りましょう!

この記事を書いた人
プロフィール
パパちゃん

30代会社員。機械の設計・開発。
モノを作ることが好きで、時々DIYもしています。
節約好き(悪く言えばケチ)で検索魔です。欲しいものがあるときは入念に下調べをします。
「できるだけ安く!でも見た目も機能もこだわりたい!」をモットーに、お得な情報をお届けします。

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