1Lの電気ケトルでは少し小さいと感じていませんか?
そんな時は、1.2Lの電気ケトルがオススメです。
1.2Lであれば、お湯がちょっと足りないという悩みを解決できます。
コーヒーなら8杯、筒型カップラーメンなら4杯分のお湯を一度に沸かせます。
お茶を入れるピッチャーも1.1Lや2.1Lのものが多いです。1Lの電気ケトルでは1、2回では満タンにできません・・・
1.2Lの電気ケトルを使えば、ピッチャーを満タンにできます!
我が家では毎日お茶をピッチャーで作っているので、1.2Lの電気ケトルが大活躍!
購入時に検討した情報からオススメの電気ケトルを紹介します。
オススメの電気ケトル
1.2Lの電気ケトルは、正直この2択で決まりです。探すのが面倒ならこのどちらかを買っておけば間違いないです。
メーカー | タイガー | ティファール |
型番 | 5SAFE+ PCL-A120-WM | ジャスティン プラス 1.2L KO340175 |
素材 | 樹脂 | 樹脂 |
実勢価格 | 4,600円(税込) | 3,150 円(税込) |
出力 | 1300W | 1250W |
時間 | 6分 | 6分30秒 |
タイガー魔法瓶 PCL-A120
デザイン性と安全性を兼ね備えた電気ケトルです。
省スチーム、本体2重構造、転倒時のこぼれ防止など安全に配慮されています。お子さんが居られる家庭でも安心して使用できる電気ケトルです。
蓋が外れるので電気ケトル内のメンテナンスも楽々です。電気ケトルに水を入れるときは、蓋を外す必要がありますが、ワンタッチで外れる仕様なので大きな手間はありません。
丸みのある優しいデザインで表面はマットな仕上りになっています。
カラーは、マットホワイトとスレートブルーの2色展開です。
実は、消費電力が大きく「あっというまに・・・」のティファールより速く沸きます。
我が家では、長年使っていたティファールのジャスティンが壊れたので、タイガー魔法瓶 PCL-A120に買い換えました。
ティファール ジャスティン プラス
シンプルで使いやすい電気ケトルです。
電気ケトルといえばティファールと想像する人が多いのではないでしょうか。
必要最低限の機能に絞って価格を抑えているところがポイントです。
5色のカラーからお好みの1台を選べます。
蓋は本体と一体ですが90°まで開き、開いた状態で固定できるのでメンテナンスや水入れも簡単です。
先代ジャスティンが壊れてタイガーに乗り換えましたが、約10年も使用できたので耐久性は証明できましたね。
こんな電気ケトルもあります
定番の樹脂製以外にもステンレス、ガラス、陶器といった電気ケトルが販売されています。好みに合った1台を選んでみましょう。
ステンレス
ラッセルホブスのカフェケトル 7412JP
ガラス
HAGOOGI の電気ケトル
陶器
ベラのセラミック 電気ケトル ブルー
まとめ
電気ケトルは、日常生活に溶け込みサクッとお湯を沸かせる必需品になっています。
我が家では、お湯を沸かす速さ、メンテナンス性、安全性、デザイン性に注目して、タイガー魔法瓶 PCL-A120を選びました。
我が家と同様に、お湯を沸かす速さ、メンテナンス性、安全性、デザイン性を重視したい人は、タイガー魔法瓶 PCL-A120がオススメです。
価格が安い、シンプルデザインという点を重視したい人は、ティファール ジャスティン プラスがオススメです。
もっとデザインや機能にこだわりたいという人は、ステンレス製や陶器製の電気ケトルを選んでみてはどうでしょうか?
毎日使うものなので、ライフスタイルや好みにあった1台を選びましょう!