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【1kg台】コスパNo.1は?軽いコードレス掃除機4機種を比較!

【1kg台】コスパNo.1は?軽いコードレス掃除機4機種を比較! 生活家電

軽いコードレス掃除機が欲しくても、以外にたくさんあってどの機種を買えばいいか悩みますよね?

私が選ぶコスパNo.1は、東芝のトルネオSです。

トルネオSは、無駄を削ぎ落して価格を抑えたコスパに優れたオススメ機種です。

今回は、東芝トルネオSを含めた大手メーカーの軽いサイクロン式コードレス掃除機4機種を比較していきます。

気になる「軽さ」はもちろん、連続運転時間などの使い勝手についても紹介します。

是非、コードレス掃除機購入の参考にして下さい。

こんな人におすすめ

・軽いコードレス掃除機が欲しい
・何を買ったらいいか悩んでいる
・機種ごとの違いがよく分からない

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コードレス掃除機の軽さは正義

ほぼ毎日使う掃除機。

気軽に掃除できて疲れない軽いコードレス掃除機は「正義」です。

掃除ってコードの取り回しや階段の上り下りで、なんやかんやと疲れますよね・・・

とりあえずコードレス掃除機を使えば、コードの取り回しからは解放されます

しかし!コードレス掃除機って、すべてを片手で支えているようなものだから腕筋ついちゃいますよね(笑)

簡単に言えば、疲れますよね。

そうです!軽いと疲れないんです。

軽いコードレス掃除機でサクッと掃除が終わると、心までクリーンになった気分に♪

やはり「軽い」ことは「正義」!

※腕筋付けたい人は重たい掃除機を選びましょう(笑)

軽いコードレス掃除機の比較

気になる部分のスペックを比較してみましょう。

東芝
トルネオS
(VC-CLS1)
シャープ
ラクティブエア
(EC-AR5)
日立
ラクかるスティック
(PV-BL1H)
パナソニック
パワーコードレス
(MC-SB31J)
重さ1.2kg1.2kg1.1kg1.6kg
集塵法式サイクロンサイクロンサイクロンサイクロン
集塵容量0.15L0.13L0.15L0.15L
運転時間標準:32分
おすすめ:20分
強:8分
弱:35分
自動:23分
強:9分
標準:30分
強:8分
標準:20分
強:6分
充電方式プラグ接続式バッテリー式プラグ接続式プラグ接続式
付属品丸ブラシ
すき間ノズル
お手入れブラシ
ACアダプター
スグトルブラシ
すき間ノズル
ハンディノズル
スタンド台
充電器
ツールホルダー
ハンディブラシ
すき間用吸口
延長パイプ
ACアダプタ―
お手入れブラシ
ブラシ付きすき間ノズル
ACアダプター
実勢価格2万円台3万円台3万円台2万円台
各社HPより抜粋

だいたい似たり寄ったりなスペックです。

そんな中でも若干差はあるので、自分の好みの1台を探しましょう!

東芝 トルネオS(VC-CLS1)


私がオススメするコスパNo.1機種です。

最軽量クラスで連続運転時間も優秀!そして値段も2万円台と安い!

必要最低限の付属品ですが、スペック面はどこも妥協していない性能です。

ずば抜けて良いスペックではないですが、万能なオールラウンダー!

特徴といえば、今回紹介するコードレス掃除機の中で唯一ダストカップが前側に付いています。

これがソファの下とか狭い隙間を掃除するときに良い仕事するんですよね。掃除機本体を床に近づけてもダストカップが邪魔にならずに扱えます。

重心的にも扱いやすい気がします・・・。

シャープ ラクティブエア(EC-AR5)


正直、軽いコードレス掃除機が欲しくてラクティブエアを買おうと思っていました。

高いものを買うときには必ず下調べをするので、その時に、各メーカーから軽いコードレス掃除機が発売されているのを知りました・・・。

知名度はラクティブエアNo.1かな~と思います。

でも3万円台とちょっと高い印象。付属品も多くて値段を高く設定しているのか・・・?

付属品減らして安くしてくれー!

バッテリー交換式もメリット、デメリットあって、バッテリーが1個しか付属されないEC-AR5にとっては取り外しが面倒というデメリットしかありません。

上位機種には、バッテリーが2個付属するので連続運転が2倍になるので広い家の人にはメリットですね。

日立 ラクかるスティック (PV-BL1H)


最軽量機種!!その重量はわずか1.1kg!

1gでも軽い方が良い人は迷わず購入しましょう!

軽いは正義!

私もそう言っています。

でもなんでこんなに高いの?

今回比較した機種の中でも頭ひとつ抜けて価格が高いです。

2万円台の機種があるなか3万円台半ばはちょっとね・・・。

お金は出すから、とにかく軽いやつ!と思える人は買いです。

パナソニック パワーコードレス (MC-SB31J)


1.6Kgは少し重いが、重心バランスが良いのかそこまで重たく感じませんでした。

値段と軽さ重視で選んでいたので最後まで候補に残っていた機種です。

運転時間が他の機種と比較して短く、不安があったので採用を見送りました。

やはりコストダウンするには、何かを犠牲にしなければならないようです。

パナソニックの場合は、重さと運転時間を少し犠牲にした安さだったようです。

価格重視でトルネオSよりデザインが好みなら、パワーコードレスはオススメです。

まとめ

コスパNo.1は、東芝のトルネオS(VC-CLS1)です。

万能なオールラウンダータイプで価格も安いので、誰にでもオススメできる掃除機です。


いくら性能が良くても価格が高いと購入しにくいですし、安くても性能が良くないと選ばないですよね?家電は、価格と性能のバランスが大切です。

コードレス掃除機全般に言えると思いますが、コード付きの掃除機と比較すると吸引力が弱く、標準ヘッド幅も狭いので若干ストレスに感じるかもしれません。

それでもコードの引き回しから解放されるメリットは大きく、気軽に掃除ができます。

気軽に掃除ができると、部屋もキレイになって快適な生活が送れると思います。

是非、軽いコードレス掃除機を入手して快適生活を送りましょう!

この記事を書いた人
プロフィール
パパちゃん

30代会社員。機械の設計・開発。
モノを作ることが好きで、時々DIYもしています。
節約好き(悪く言えばケチ)で検索魔です。欲しいものがあるときは入念に下調べをします。
「できるだけ安く!でも見た目も機能もこだわりたい!」をモットーに、お得な情報をお届けします。

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