みなさんは、朝ごはんはご飯派ですか、パン派ですか。
我が家は、以前は断然パン派だったのですが、ここ最近の物価の高騰により、朝ごはんを見直し、ご飯派になりました。
この記事では、我が家が朝ごはんをパン派からご飯派に変えるに至ったポイントを、朝ごはんにかかる費用や準備する時間等で比較してみました。
また、ご飯派に変えて、我が家ではまっているご飯のお供もご紹介しますので、参考にしてみてください。
パンとご飯はどっちがコスパがいい?
単純にパンとご飯、それぞれを食べた場合に、1週間にかかる費用を計算してみました。
家族4人(大人2人、子ども2人)で計算しています。
【パン】
食パン6枚切りを、毎日パパ2枚、ママ1枚、子ども2人1枚ずつ食べたとしたら、5枚×7日=35枚≒1週間で6枚切りの食パンが6袋必要になります。
1袋約180円×6袋=1週間分のパンにかかる費用は1080円です。
それに加えて、ジャムやバターなどパンに味付けするものも必要です。
【ご飯】
ご飯1.5合を、4人で食べたとしたら、1.5合×7日=10.5合≒1週間でお米が11合必要になります。
お米5キロ(≒33.5合)=1700円なので、1週間分のご飯にかかる費用(11合分)≒570円です。
それに加えて、ふりかけなどご飯のお供となるものが必要です。
※パン、お米の価格は、生協の一般的な価格を参考に計算しました。
朝ごはんは、ご飯よりもパンの方が準備が本当に楽?
我が家は、朝ごはんはご飯よりもパンの方が準備が楽なイメージで、これまでパンを選択していましたが、ご飯に変えてから、意外とパンもご飯も朝の準備の楽さは変わらないと感じました。
【パン】
パンを焼く→お皿を出す→バターを塗る
【ご飯】
お茶碗を出す→ご飯を盛る(冷凍ご飯の場合はレンジで解凍)→ご飯のお供かける
動作を書き上げてみましたが、動作としてはパンもご飯も変わらないです。
ただ、パンの賞味期限は1週間持たないので、週の途中で買い出しが必要になる点が一つ手間が増えてしまいます。
その点、ご飯の場合は、お米はまとめて購入するので、週の途中で買い出しに行く手間はありません。また、前日夜に炊飯器をセットして朝炊けるようにしておく、もしくは休日に炊いてまとめて冷凍しておくといいですね。
我が家ではまっているご飯のお供
これまでご飯とパンの比較をしてきましたが、ここからは実際に朝ごはんをご飯にした場合に必要となるご飯のお供を少しご紹介します。
我が家が朝ごはんをご飯に変えた時にまずはまったご飯のお供は・・・
・久世福商店の「たべるだし醤油」
→たまごかけご飯が本当に美味しい
・久世福商店の「至福のひと時大人のしゃけしゃけめんたい」
→少し辛味が強いので、普通にスーパーなどで売ってる「しゃけほぐし」と半々でかけると、辛味が抑えられて食べやすい
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【サンクゼール&久世福商店オンラインショップ】その他、大葉みそ、しそひじき、美味しい塩…などなど。子どもは、のり、小魚ふりかけ、納豆、半熟目玉焼きが好きです。
旅行に行った時など、旅先で美味しいご飯のお供を見つけて買って帰ることが楽しみの一つになりました。
まとめ
我が家は、長年朝ごはんはパン派でしたが、ご飯派に変えてしまえば、ご飯の方も楽だし、何よりコスパがよくてお財布に優しい!
休日、たまにはホームベーカリーで焼きたてパンを作って食べる楽しみも作りつつ、毎日ご飯を続けられています。
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