今回は、我が家の脱衣所にぴったり収まったシャープの縦型洗濯乾燥機「ES-PW11」を中心に、他メーカーの11kgクラス縦型洗濯乾燥機と本体幅・乾燥容量を比較してみました。
狭い脱衣所に悩んでいませんか?
「洗濯機を買い替えたいけど、脱衣所が狭くて大きいモデルは無理…」
そんな悩み、ありませんか?我が家もまさにそのタイプ。洗濯容量は大きくしたいけど、スペースが限られている。そんな中で見つけたのが、シャープのスリムタイプ「ES-PW11」でした。
各社11kgクラス縦型洗濯乾燥機の幅を比較!
メーカー | 型番 | 洗濯容量 | 乾燥容量 | 本体幅 | 特徴 |
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シャープ | ES-PW11 | 11kg | 6kg | 55.5cm | 穴なし槽・プラズマクラスター搭載 |
パナソニック | NA-FA11 | 11kg | 風乾燥(2kg) | 約60.0cm | 自動投入・泡洗浄 |
日立 | BW-DX110A | 11kg | 6kg | 約61.0cm | ビートウォッシュ・温水洗浄 |
東芝 | AW-10VP4 | 10kg | 5kg | 約59.0cm | ウルトラファインバブル洗浄 |
アクア | AQW-TW11M | 11kg | 5.5kg | 約58.0cm | ふわふわクイック乾燥・UV除菌 |
やはり穴なし槽がスリムの秘訣なのだろうか・・・。
最もスリムなのはシャープ「ES-PW11」
本体幅はわずか55.5cm。これは、一般的な60cm幅の洗濯パンにも余裕で収まるサイズです。乾燥容量も6kgと十分で、「狭いけど乾燥までしっかり使いたい」という方にぴったり。
実際に使ってみた感想
脱衣所にぴったり収まった!
搬入もスムーズで、設置後も圧迫感なし。
洗濯11kg・乾燥6kgで一気に片付く。
毛布やシーツもまとめて洗えて、乾燥まで完了。
穴なし槽で清潔&節水。
黒カビの心配が少なく、洗濯水も節約。
プラズマクラスターで除菌・消臭。
洗えない衣類のケアにも使えるのが嬉しい。
まとめ:幅で選ぶならシャープが圧倒的!
11kgクラスの縦型洗濯乾燥機はどれも高性能ですが、「狭いスペースに置けるかどうか」という点では、シャープ「ES-PW11」の55.5cm幅が圧倒的に有利です。乾燥容量も6kgと十分で、家事の時短にもつながります。